dunnet & jdunnet ヒント
dunnetはRon Schnell氏が作成したemacs上で動作するコマンド入力型の
テキストアドベンチャーゲームです.
jdunnetは,
HAKASEがdunnetを日本語化
したものです.
このページでは,ゲームdunnetとjdunnetに共通の解法のヒント(spoiler?)を
載せています.自力で解きたい人は見ない方が良いでしょう.
このページは作りかけです.後々充実させていく予定です.
dunnet ヒント・マップ
jdunnet ウォークスルー
(初心者向けに,最初の2つの場所を例にゲームの進め方を説明しています.)
dunnet & jdunnet ヒント(コンピュータ編)
(ゲームに登場するコンピュータの使い方のヒントです。)
全般のヒント
- 移動は東西南北の他に北東,北西,南東,南西,上,下に行けます.
- ほとんどのシーンでは,移動できる方向がメッセージ中に表示され,それ以外の
方向へは移動できません.ただし,一部に例外があります(移動可能な方向が
表示されない迷路や,穴が開いているとだけ表示されて下へ行けるという
メッセージが出ない場合や,一度downではしごを降り,lookを実行したときには
上へ行けるという表示がないにもかかわらず,upを使うと上に移動できる
ケースなど).
- 持ち物は inventory または i で確認できます.
- 鍵を持っていれば、移動する命令を出すだけで、自動的に使ってくれます。
例えば、北にドアがあり、鍵がかかっていた場合、鍵を持っていれば単に
northと入力するだけで、鍵を使ってドアの中に入ることができます。
- 手に入れた持ち物は周囲の環境によって変化することがあります.
周囲が特殊な状況になったら,持ち物を確認したりlookで見たりしておくと
良いでしょう.
- モノをその場に置く(drop)すると,それは次に拾うまでその場に置かれた状態に
なります.
- 持てる持ち物の重さには制限があります.持ち物が重すぎるという警告が
出る場合は,何かを捨てない限り新たに物を持つことはできません.
- 暗い場所でランプを手離すと大変な事になるので注意しましょう.
間違って手離してしまったときは,慌てず「get lamp」でランプを拾いましょう
- 宝物は特定の場所の中に入れると別の所へと転送され,得点が入ります.
場所BにモノAを入れるには「put A in B」とタイプします.
- Webなどで使える動詞のリストを手に入れたからといって,何でもかんでも
試してみるのはお勧めしません.場合によっては全てを台無しにしてしまいます.
- ゲームの保存(save)と再開(restore)を活用しましょう.
- 90点取るだけではゲームクリアにはなりません.もっと高い得点が取れます.
- メッセージ中に出てくる特徴的な固有名詞や数字はメモしておくと良いでしょう.
詳細なヒント
以下に、ゲームの解法に近い詳細なヒントを載せています。どうしても先へ進めない
人は見てみてください。なお、下記ページにはゲームのネタばれ的な内容も含まれて
います。